害虫・害獣駆除

ムカデが家に侵入する原因と主な侵入経路

公開: 2026年7月14日 / 住まい119編集部

ムカデが家に侵入する原因と主な侵入経路
目次

「戸建てに住んでいると、なぜかムカデが家の中に入ってくる」という経験をした方は多いはずです。この記事では、ムカデが侵入する原因と経路を解説します。

ムカデが好む環境

ムカデは、湿気が多く、暗くて狭い場所を好んで生息します。主に以下のような場所が生息環境になります。

  • 庭の落ち葉・石・木材の下
  • 庭のプランター・鉢植えの下
  • 家の基礎周りの隙間
  • 湿った土壌

家に侵入する主な経路

1. 玄関・窓のわずかな隙間から

ムカデは体が細長く、ドアの下、窓のサッシの隙間など、わずかな隙間からでも侵入できます。

2. 換気口・通気口から

床下換気口や、壁の通気口などから、家の中や床下に侵入することがあります。

3. エアコンの配管周りの隙間から

エアコンの配管を通す壁の穴に隙間があると、そこからムカデが侵入するケースもあります。

4. 庭からベランダ・1階への移動

庭で生息していたムカデが、ベランダや1階の隙間を通じて室内に入り込むことも多いパターンです。

ムカデが発生しやすい時期

ムカデは、**梅雨時期(6月頃)と、気温が下がり始める秋(9〜10月頃)**に活動が活発になり、家の中に侵入しやすくなる傾向があります。梅雨時期は餌となる虫を探して、秋は暖かい場所を求めて移動するためと考えられています。

侵入原因を減らすための基本方針

庭の環境を見直す

落ち葉・石・木材などを放置せず、ムカデが隠れる場所を減らすことが基本です。

家の隙間を塞ぐ

ドア・窓・通気口など、侵入経路になりやすい隙間を点検し、塞ぐ対策が効果的です(詳しくは「ムカデの侵入経路を塞ぐ方法」記事を参照)。

湿気対策を行う

庭・床下の湿気を減らすことで、ムカデが好む環境自体を減らすことができます。

まとめ

ムカデの侵入は、**庭の環境(湿気・隠れ場所)と、家の隙間(ドア・窓・通気口)**が主な要因です。梅雨・秋の活動が活発な時期を意識しながら、庭の管理と隙間対策を行うことが、侵入を防ぐ基本的な対策になります。