害虫・害獣駆除

ハクビシン・アライグマが天井裏にいるサインと見分け方

公開: 2026年7月14日 / 住まい119編集部

ハクビシン・アライグマが天井裏にいるサインと見分け方
目次

「夜になると天井裏から物音がする」という相談は、ハクビシンやアライグマなどの害獣が侵入しているケースで多く見られます。この記事では、発生サインの見分け方を解説します。

天井裏からの物音の特徴

夜間に活発な物音がする

ハクビシン・アライグマは夜行性のため、夜間から早朝にかけて、天井裏を歩き回るような足音、引っかくような音が聞こえることがあります。

ドタドタという比較的大きな足音

ネズミの物音と比べて、ハクビシン・アライグマは体が大きいため、足音もより重く、はっきりと聞こえる傾向があります。

フンによる見分け方

決まった場所に溜まったフン(溜めフン)

ハクビシンには、同じ場所に繰り返しフンをする「溜めフン」という習性があり、天井裏の一箇所に大量のフンが蓄積していることがあります。

フンの大きさ・形状

ハクビシン・アライグマのフンは、ネズミのフンより明らかに大きく、太さ1〜2cm程度が目安です。果物の種が混ざっていることもあります。

その他の発生サイン

  • 天井にシミ(尿による)ができる
  • 屋根裏や壁の中から、動物特有の強い獣臭がする
  • 家の外壁や屋根に、引っかき傷や汚れが見られる
  • 庭の野菜・果物が食べられている

ネズミとの違い

特徴ハクビシン・アライグマネズミ
物音の大きさ大きく重い比較的小さく軽い
フンの大きさ大きい(1〜2cm程度)小さい(5mm前後)
フンの特徴決まった場所に溜まる分散していることが多い
活動時間主に夜間昼夜問わず

サインを見つけたらどうする?

これらのサインが複数見られる場合、すでに天井裏に定着している可能性があります。ハクビシン・アライグマは鳥獣保護管理法により、無許可での捕獲が禁止されているため、自己判断での対処は避け、専門業者や自治体に相談することが重要です(詳しくは「自分で駆除できない理由」記事を参照)。

まとめ

ハクビシン・アライグマの発生サインは、夜間の重い物音、溜めフンの発見、獣臭が主な特徴です。ネズミとの違いを理解し、サインに気づいたら早めに専門家へ相談することが、被害拡大を防ぐポイントです。