害虫・害獣駆除

ハクビシン・アライグマの侵入経路を塞ぐ方法

公開: 2026年7月14日 / 住まい119編集部

ハクビシン・アライグマの侵入経路を塞ぐ方法
目次

ハクビシン・アライグマの駆除・捕獲には許可が必要ですが、侵入経路を塞ぐ予防対策は自分で行うことができます。この記事では、具体的な対策方法を解説します。

主な侵入経路

1. 屋根・軒下の隙間

瓦のズレ、軒下の破損部分など、屋根周りの小さな隙間から侵入することが多いパターンです。

2. 換気口・通気口

床下換気口や屋根の換気口は、カバーが破損していると、そのまま侵入経路になってしまいます

3. エアコンの配管周りの隙間

配管を通す壁の穴に隙間があると、そこから天井裏や壁の中に侵入することがあります。

4. 樹木・電線を経由した侵入

ハクビシンは木登りが得意なため、家の近くの樹木や電線を伝って、屋根に到達することもあります。

具体的な対策方法

1. 金属製の頑丈なメッシュで隙間を塞ぐ

ハクビシン・アライグマは力が強く、プラスチックや薄い網では突破される可能性があるため、金属製の頑丈なメッシュ(防獣ネット)を使用することが推奨されます。

2. 換気口カバーの点検・補強

既存の換気口カバーが破損している場合、早めに補修・交換することが重要です。

3. 屋根に近い樹木の枝を剪定する

家の屋根に接触するような枝がある場合、剪定して距離を確保することで、侵入経路の一つを断つことができます。

4. 配管周りの隙間をパテで埋める

エアコンの配管周りなど、隙間ができやすい部分は、専用のパテで埋めることで対策できます。

対策を行う際の注意点

すでに侵入している場合は先に対処する

すでに天井裏に住み着いている状態で入口を塞ぐと、閉じ込めてしまうリスクがあります。侵入の有無を確認し、必要であれば専門業者による調査・捕獲を先に行いましょう。

高所作業は無理をしない

屋根や軒下の作業は高所作業となるため、無理に自分で行わず、業者に依頼することも検討しましょう

侵入防止対策の効果を高めるポイント

  • 家の周囲を定期的に点検し、新たな隙間ができていないか確認する
  • 庭の樹木・植栽の管理を継続する
  • 一箇所だけでなく、家全体の侵入経路を総合的に確認する

まとめ

ハクビシン・アライグマの侵入防止対策は、金属製メッシュでの隙間封鎖、換気口の点検、樹木の剪定が基本です。すでに侵入している可能性がある場合は、先に専門業者による調査・対処を行うことが重要です。