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トイレの床が濡れている原因|便器の根本からの水漏れ対処

公開: 2026年7月14日 / 住まい119編集部

トイレの床が濡れている原因|便器の根本からの水漏れ対処
目次

トイレの床、特に便器の根本部分が濡れている場合、タンクからの水漏れとは異なる原因が考えられます。この記事では、その原因と対処法を解説します。

便器根本からの水漏れの原因

1. 排水口接続部のパッキン(フランジ)の劣化

便器は、床の排水口と**「フランジパッキン」と呼ばれる部品で接続**されています。このパッキンが経年劣化すると、便器と床の間から水が漏れ出すことがあります。

2. 便器の設置不良・ズレ

便器の設置位置がわずかにズレている場合も、接続部に隙間ができ、水漏れの原因になることがあります。

3. 便器本体のひび割れ

便器自体に目に見えないひび割れがある場合、そこから水が漏れ出すことがあります。

水漏れの原因を見分けるポイント

  • タンクから直接水が垂れている→ タンク側の問題(別記事参照)
  • 便器の根本、床との接続部分が濡れている→ フランジパッキンの劣化が疑われる
  • 使用時(水を流した時)だけ漏れる→ 排水時の圧力による接続部の問題

自分でできる範囲

フランジパッキンの交換は、便器を一度取り外す必要があるため、専門的な技術が必要な作業です。自分での対応は難易度が高く、推奨されません

自分でできる範囲は、以下程度にとどまります。

  • 濡れている場所を特定し、記録する(写真を撮っておく)
  • 便器の設置に明らかなガタつきがないか確認する

業者に依頼すべき理由

便器の取り外し・フランジパッキンの交換は、専門的な技術と工具が必要な作業です。無理に自分で行うと、以下のリスクがあります。

  • 便器を傷つける、破損させる
  • 再設置時の密閉が不十分になり、さらに水漏れが悪化する

この症状に気づいたら、早めに専門業者に依頼することを強くおすすめします。

水漏れを放置するリスク

便器の根本からの水漏れを放置すると、床材の腐食、下の階への浸水被害につながる可能性があります。特にマンション・アパートでは、早急な対応が求められます。

業者への依頼時に伝えるべき情報

  • 水漏れに気づいた時期・状況
  • 濡れている具体的な場所
  • 使用時(水を流した時)に漏れが増えるかどうか

まとめ

トイレの床、特に便器の根本が濡れている場合、フランジパッキンの劣化が主な原因として考えられます。この修理は専門的な技術が必要なため、自分での対応は避け、早めに専門業者に依頼することをおすすめします。